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2006年6月のメッセージ

シーサーの置物

先日の事です。

ご年配のご夫婦がお身体の調子が良くないという事で
お見えになりました。

きっと鬼門に何かさわりが有るのではないかと思うので
視て欲しいという事でした。

しかし、私には原因は他に有るように思えました。
「鬼門に何かさわりが有るのかも知れませんが、
本当の原因は他に有るようです。」と申し上げ
少しの間、精神統一をしていると、

シーサーの置物が見えてきました。
「お宅にシーサーの置物が有りませんか?」
とお聞きすると、
「昨年3月に沖縄へ行った時に、

孫に頼まれてお土産に買ってきた物があります。」

という事でした。

「そのシーサーと一緒にある種のエネルギーを
連れて帰って来たようですね。」
と申し上げ ますと、奥様はなにやら納得のいかないご様子。
それでも、奥様にヒーリングをさせて頂きました。


すると、日本手ぬぐいを帽子の下に被り白い半そでシャツを着た

兵隊さんが見えてきました、
そうして私にこう訴えるのです。


私たちは故郷に帰る事もできずに、
こうして苦しい思いでいると言うのに、
本土から来る者たちは、
只ただ観光と娯楽のために訪れ、
私たちの骨の上を笑いながら歩き回っている。
この地にはまだまだ沢山の人たちが眠って居るというのに・・・。


と悲しい思いを訴えか けてきたのです。

私には何もして差し上げられません。
私はその方にお詫びをして、少しでもお慰めできればと
私の出来る限りのご供養をさせて頂きました。

 

又 数日後にそのご夫妻のお宅にお伺いして、
シーサーを見せていただいた時、
「あ~あ  やっぱりね」
というのが私が最初に発した言葉でした。
あの時視たシーサーそのままでし たから・・・・・


その日の夜の事でした。何気なくテレビのチャンネル回すと、
そこに映し出されたものはボランテアの方々が
沖縄で遺骨の収集をしている姿でした。

遺骨収集の専門家(?) でも無い方々の手によって
でもたやすく掘り出されるご遺骨や遺品の数々・・・。

どれほどの方々が犠牲になっているのでしょうか?

今現在、日常生活をしている方々のすぐ側に戦争の犠牲となられた
方々のご遺骨が埋もれている、
そんな光景を目にして、ボランテアの方々の尊い働きに
頭が下がりました。

それと共に、戦後60年を経た今でも、
沖縄ではまだまだ戦後は終わっていないのだと

痛感させられました。

 

私たちに何が出来るのでしょうか?

私たちに出来る事とは、何でしょうか?

 

今を生きる私たちが出来る事、それはこれからの日本が
戦争の無い世界として末永く平和な国家として存続できるよう
努力する事では無いでしょうか?

それこそが、犠牲となられた方々へのせめてものご供養となるのではないかと私は思うのですが・・・・・

2006年7月のメッセージ

死後も想念は残り影響を与える

3年ほど前のある寒い冬の日の早朝のこと、
電話の音で目覚めました。

そのとき私は、
「あの方の旅立ちの知らせだな」と直感したのでした。


その女性は長い間、親しくお付き合いをさせて頂いた、
親子ほども年の離れた方でした。

その方が、長い苦しみから解放されて光の国へ旅立つことが出来て

良かったと思って、お見送りさせて頂きました。
ところが、一周期が訪れるころから、
私はなんとも言いようのない悲しさ・寂しさに襲われ、
居ても立っても居られないという、
今までに経験したこともないような

感情に一月ほどの間苦みました。

その翌年の同じ時期、また同じような苦しい日々を

体験しましたが、
うかつにもそれがどんな意味を持つものなのか気づかずに
過しておりました。


今年はその感情に苦しむことなく、
無事その時期を通過したようで、忘れておりました。

そんなある日、私の頭の中に突然聞こえてきた言葉は、
思いもかけないものでした。


「力もないくせに先生・先生、と言われてその気になるな」

えぇ!!!何それ・・・あっあの人の声だ・・・。

「なんで?何でなの?」
問いかける私に返ってきた返事は、
「私を助けてくれる力もないくせに」・・・と言う事でした。

ああ、あの方は生きていた時こんな風に、
私のことを思っていたのかと、悲しい気持ちにな りました。

それは生前その方に対して、
なんとも言えない異常な感じがしたことが有り、
「大きな病院で検査を受けてくださいね。」
とお伝えしたことが有るんです。
「命に関ることですから」 と・・・

その時は
「お医者様にお薬を頂いて飲んでいるから。」
ということでしたので、それ以上は何も言えなくて、
その後お会いする事もなく過ごしておりました。
それから2年も過ぎたある日の事、
体調が悪いと訪ねて見えたので、
今度は強引に
「病院を変えるように」と伝え検査を受けてもらうと、
「癌の末期」という診断が下されたとの事でした。

それからの2年間、
苦しい闘病生活の間に、あの方は何を学んだのでしょうか?

他人を恨み、病を呪い、この世に執着を残して
旅立たれたのでしょうか?

 

人間は産れた時から死に向かって歩き始めるのです。

この世に絶対は無い、とよく言いますが、
人間が旅立つことは絶対の事実です。

死亡率100%です。

よく人は死んだらおしまい、何も無くなるんだからと言いますよね。
でも人間の想念は死んだ後もこの世に残って影響するんだと思うと、
死んだら終りなんて言っていられませんよね。

 

生きているうちに身も心も清めておかないと、
生きている時の想念が残留思念となって

影響して旅立つ先が暗い苦しいものになってしまうとしたら・・・。

 

やはり心穏やかに、
優しさと感謝の心で神仏のお膝元へ
行かせて頂きたいものだと思いませんか???

 

私は一日一日を精一杯生きて、悔いを残すことなく、
旅立ちたいと思います・・・。

2006年8月のメッセージ

ある女性の成長記 

見えない世界を観じ、
見えてしまうある女性の成長記

 

昨年9月のある日の事、長年のお付き合いのある

男性のK先生から、

「大変エネルギーの敏感な女性が居るので会ってみないか?」とのお誘いがあり、ご紹介頂きました。
しかし、マイナスエネルギーのあまりの強さに外出先でのお話は無理と判断し、後日私の サロンに来て頂く事にしました。

 

それから一月程してご紹介下さったK先生とおいでになった彼女のお話しを聞いてみると
「私は自分のエネルギーを自分でコントロールできなくて困っています。気功を習っていた時に、先生から、「凄いエネルギーだ。エネルギーのパワーが超能力者のように凄い。」 とおだてられ、私自身も他人の事が見えたり感じたり出来るようになっていたので、天狗になっていたんですね。
気が付いたら、自分自身で如何する事もできない程、
マイナスエネルギーに振り回されて、
このままでは頭がおかしくなりそうです。」との事。


その日は私一人ではとても手に負えないと思い、
K先生にお手伝いをお願いしてのヒーリングとなりました。

2人がかりで2時間以上かけ、
ヤット一息と言うところまで浄化することが出来ました。
エネルギーに敏感な方が、
やたらに「見えた。観じた。」と、
さもある種の能力が付いたと勘違いして、
マイナスエネルギーを意識して引き込んでしまう恐ろしさを、
身をもって実感したようです。

それにしても、そのような指導する先生がおいでになる事にも、
大変驚かされました。

 

それからの数ヶ月間は、毎月数回サロンに通って来ていましたが、回を重ねるごとに改善していく様子で、ご自分でも
「私、ずいぶん変わったと思います。
あのままで居たらどうなっていたかと思うと

ぞっとしてしまいます。」
「本当に変わったわよね。始めは私も如何しようかと思ったけど、良かった。ホッとしましたよ。」
なんて話し合っていたある日のヒーリングの最中、
突然こんなメッセージを頂きました。


いつの日か光り輝く未来が開け、
 

翼広げて飛び立つ日が来るであろう。

 

 

初めて彼女がサロンにおいでになってから、
早いものでもう10ヶ月の月日が経過しました。

今年の3月から4月にかけて、

レイキの受講もサードまで済ませ、
月一度位の割合で訪れてくれています。
ご自宅でも、ご自分やご家族の健康と幸せのため、
毎日一生懸命努力しているとの事です。

 

この先いつの日か、人様のお役に立つよう、
私の手元を飛び立って行くことでしょう。
その日が来るのが楽しみなような、寂しいような、
複雑な思いを抱きながら、彼女の成長を祈っている私です。

 

今までに何人もの方々が私の元から旅立ち、
人様のため、お役に立つよう頑張っています。
彼女にも一日も早く皆の仲間入りをして、

彼女の力を必要とする、
苦しんでいる方々の ために、ご自分の体験を通して、
真(まこと)の心で手を差し伸べて頂きたいと、願っています。

 

彼女から頂いた手紙を本人の了解を得て掲載します。
 

「天空からのメッセージ」 の原稿を読ませて頂きました。
K先生とご一緒に始めて先生にお会いした時の事。
K先生が仕事を休んで、先生のサロンに連れて行って下さって、先生のご主人も自宅で待機していてくれて、

先生もK先生も命がけで、浄化してくださったこと、

スタートの時点から思い出し涙してしまいました。
また、喜怒哀楽の感情が無くなってしまい、

抜け殻の状態でした。
 

お二人の先生方には、甘えてばかりいました。

自分自身にも甘えてばかりで、進歩しない私に対し、

何ヶ月もの間、トコトン面倒を見てくれました。

だから人間の心を持った今の私 が存在します。

 

「こんなにまで良くして頂き、どうしてご恩返ししたら良いのか?」と言う私に、
「今度は、貴 女が苦しんでいる人に手を差し伸べてあげてね、
私たちに返そうと思わなくても良いのよ、 順番だからね。」
と言われました。
今、私は先生の言葉の意味を噛み締め、
何時の日か人様のお役に立ちたいと願い、努力しています。
K先生に会え、先生に出会えた事、神様や、
ご先祖様のお導きだと思います。先日の波動測定の後に、
「先生に会わなかったら、 私は生きて居なかったかも知れないし、気狂いになっていたかも知れない、

子供たちもどうなって居たか?」
と言いましたが、いつもいつもそう思っています。
今までの沢山の事が、 よみがえります。
全てがありがたいと思うことばかりです。
口先だけではなく、心から感謝しています。
K先生、先生ありがとうございます。


 

2006年10月のメッセージ

死後も妻から離れられない夫

先日20代の若い奥様がおいでになりました。
1年ほど前にご主人様とご一緒においで頂き、
その後何度か通って来て下さったんですが、
暫くおいでにならないので如何なさっているかな? 
と心配はしていました。

ご夫婦共に霊的エネルギーに敏感な方で、
心身共にいろいろと抱えるものが多く、
ご苦労していましたので、
「出来るだけヒーリングを受けに来てくださいね」
と申し上げていたのですが・・・。

この度、奥様がお一人でお見えになり、
お話を伺うとご主人様が数ヶ月前突然の病で
他界なさったとの事でした。
その後の雑多な手続きがあり、
「今やっと一段落したところですけど精神的に落ちつかず、
なんだか変な感じがするんです。」
との事でしたので、早速ヒーリングをさせて頂くと、
ご主人様がご奥様と一緒においでになっていました。

以下は見えない世界の彼が(彼女の身体を使い)私とのやり取りです。


※ Kさん如何なさったの?ご自分の行くところが解からないのかな?A子さんから離れて光の国へ行かなければ駄目ですよ。

「何でA子から離れなくてはいけないの?A子早く帰ろうよ」

※ Kさん貴方はもうこの世に肉体がない事は解かっていますよね。
「うん」

※ それなら、A子さんから離れて光の国へ行って、
ご神仏の元でご修行をなさって下さいね。
光の国で修行して力をつけてA子さんを守って下さいね。
貴方が今のままで何時までもA子さんについていたら、
A子さんが苦しまなければならないでしょう。
KさんがA子さんを愛しているなら、A子さんから離れてあげてね。

「何で先生は俺とA子との間を引き裂くの?」

※引き裂くんじゃないんですよ、貴方方二人が幸せになる為に・・・
「だってさ~、俺が成仏しちゃったら、
こいつが一人になちゃうじゃない?」


※ううん!一人にならないよ、
A子さんの心の中にはいつもいつもKさんが 住んでるんだもの。
いつも一緒だよ。だからそばにいて苦しませないでね。

「でもね、俺が愛した奥さんなんだよね。

だから離れたくないんだよね。」

※貴方が愛した奥さんだから、幸せにしてあげようよ。
そうして何時までもここにいる事は
貴方自身も苦しまなければならないんですよ。
貴方も幸せにならなくちゃ。

「俺、幸せになれるのかな?A子と離れて幸せになれるのかな?」

※なれるよ。きっとなれるから、
光の国へ行って神様のおそばで修行しましょうね。
先生が神様にお願いして、光の国へ送ってあげるからね。

そんなやり取りの後、彼も解かってくれた様で、
素直に彼女の元から離れて行きました。
私たちの魂は転生輪廻しています。
"死んだらお終い"無になるんだとほとんどの方が思っていますが、
決して死んだらお終いではありません。
愛情が執着に変わると、素直に死を受け入れる事が出来ずに、
成仏できずに苦しまなければなりません。
生きている時の想いが、
死後の世界の行き先を決めると言っても良いかも知れません。
今回改めて"生き様は死に様"と思い知らされました。

2006年11月のメッセージ

さまよう霊を光の国へ夫

それは昨年の7月のある日の事でした。
長年おいで頂いている40代の女性なのですが、
この日はとても深刻なお顔で来られました。
お話をお聞きすると、
「先日から体調が悪く、目が回るし、頭は痛いし、
起き上がれないほどなんです。あまり体調が悪いので、
お医者様の検査を受けたところ、
頭の中の脳下垂体というところに、
5円玉の穴の部分位の大きさで何か出来ていると言われ、
明日精密検査をする事になりました。
ですが、その前に先生に観て頂きたくて、お伺いしました。」
との事でした。
早速ヒーリングをさせて頂き、
私には確かな手応えを感じる事が出来ましたので、
「大丈夫明日の検査の結果は何事もないですよ、
安心して検査を受けてくださいね。」とお話してお帰りいただきました。

翌朝の事です、私が目を覚ますと、家の中がぐるぐる回っています。
"何だこれは、如何しちゃったんだろう"とビックリしましたが、
やっとの思いでベットから這い出し、
先ずはご先祖様にお参りをしてと、仏壇に向かいました。
手を合わせていると、
突然私の目の前に30代と思われる男性が現れました。
その時の私と彼の会話をご紹介させて頂きます。

貴方は何方ですか?何故ここにいられるのでしょうか?

「私にも解からないのです、気が付いたら貴女の前にいました。」

貴方はもうこの世に肉体が無いという事を理解していますか?
「はい解かっています。私は葬式をしてもらった事も覚えています。」

では何故ここに居るんですか?貴方は行くべきところに行って下さい。
「それが何処へ行ったら良いのか解からないからここに居るんですよ。」

ではどうしてここに来たのか、私に理解できるようにお話して下さい。
「それが真っ暗なところに居て、如何したらよいのか、
何処に行ったら良いのか、解からなくて困っていたら、
綺麗な光が見えたので、その光の周りに居たのですが、
モットモット大きな光が見えたので、その光に向かって、
乗り換えたのです、気が付いたら今ここに、貴女 の前に居るんです。
私は何処へ行ったら良いのでしょう???」


そうですか! それでは私が光の国へ送って差し上げますから、
光の国でお幸せな霊界修行をしてくださいね。

そんなやり取りの後、その方を浄化させて頂きました。
するとそれまでの私の体調の悪さは軽くなりました。
その後サロンの営業時間には、
朝の体調の悪さは無くお客様をお迎えして
普通にお客様に接する事が出来ました。
その日の午後、その女性から電話があり、
「今検査が終わりましたが検査の結果は何も無かったようです、
詳しい事は検査結果が届 いたらお伺いします。」
という事でした。
やはり私の感じた事に間違いは無かったんだなと、ホッとしました。

あれから1年以上経ちますが、今もお元気で年に何回かはヒーリングを受けにおいでになる彼女に会う度に、
昨年の事が昨日の事の様に思い出されホッとしています。

私たちの世界では、
理屈では理解できない事が身の回りに確かに起こるのです。
その事に気付くか気付かないかで、その後の人生に大きな違いが出来てしまうと私は考えます。
見えない世界と見える世界は、表と裏のように私たちの身の回りに存在しているのです。
私たち人間が、
今見えている世界だけではなく、
見えない世界も有るという事に気が付き、
死後魂の存在を認めることが出来れば、
自己の意識が変わり、
日々感謝と思いやりを持って生活する事が
出来るのではないでしょうか?

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